ホテル業界の“無駄な作業”を減らしたい理由
私は昔から、
「どうすれば楽できるか」
をよく考えていました。
だから、ホテル業界へ入ってからも:
- 手入力
- 二重確認
- 紙運用
- 転記作業
などを見るたびに、
「これ、本当に必要?」
と思っていました。
今回は、なぜ私がホテル業界の無駄な作業を減らしたいと思っているのかを書いていきます。
私は、「楽をしたい」のではなく、「人を壊したくない」と思っています。
ホテル業界は“頑張る人”に依存しやすい
ホテル現場では、真面目な人ほど:
- 残業
- 確認作業
- 雑務
- フォロー
を抱え込みやすいです。
そして、その状態が:
「頑張っている」
として扱われることもあります。
でも私は、それを見ていてずっと違和感がありました。
本当に優秀な人ほど、静かに壊れていくことがあります。
頑張る人については、こちらの記事でも書いています。
無駄な作業は、心を削る
ホテル現場には、
- 毎日同じ確認
- 何重ものチェック
- 紙への転記
- Excel手入力
などがかなり多いです。
もちろん、ミス防止のために必要な部分もあります。
でも:
「昔からそうだから」
だけで続いている作業もあります。
そして、人間は:
意味を感じない作業
を続けると、かなり疲弊します。
私は“確認作業”がかなり苦手だった
私は昔から:
- 目視確認
- 転記
- 単純反復
がかなり苦手でした。
というより、苦痛でした。
特にホテル業界では、ミスすると:
- クレーム
- オーバーブック
- 売上損失
へ繋がるため、確認文化がかなり強いです。
そのプレッシャーもあり、私は:
「人間よりExcelにやらせた方が安全では?」
と思うようになりました。
予約チェック改善をした時の話
以前、私は予約チェック業務を改善しました。
当時は:
- CSV出力
- 目視確認
- 手入力修正
を4時間以上かけて行っていました。
そこで:
- Excel照合
- 色付け
- 自動判定
を導入しました。
結果、4時間かかっていた業務が30分まで短縮されました。
詳しくはこちらの記事でも書いています。
効率化すると嫌がられることもある
ただ、改善をすると:
- 今までのやり方否定?
- そんな難しいことしたくない
- 触れなくなりそう
と言われることもあります。
ホテル業界は、かなり:
「慣れたやり方」
を重視する文化があります。
だから私は:
- 誰でも触れる
- シンプルにする
- 色で分かるようにする
をかなり意識していました。
私は“楽をすること”は悪いと思っていない
たまに、
「効率化=サボり」
みたいに言われることがあります。
でも私は違うと思っています。
人間が本当に時間を使うべきなのは:
- 接客
- 改善
- 提案
- 判断
など、人にしかできない部分です。
単純作業ばかりしていると、人は疲弊します。
「頑張る」の前に、「減らせる仕事はないか」を考えることも大切だと思っています。
ホテル業界はまだ改善余地がかなりある
私は、ホテル業界にはまだまだ改善余地があると思っています。
実際、今でも:
- FAX文化
- 紙文化
- 手入力文化
- 属人化
がかなり残っています。
だからこそ:
「現場+改善」
ができる人材は、今後かなり価値が上がると思っています。
RPAについては、こちらの記事でも書いています。
最後に
私は、ホテル業界そのものが嫌いなわけではありません。
むしろ、人の温かさもあり、好きな部分もかなりあります。
だからこそ:
「優しい人が壊れない業界になってほしい」
と思っています。
無駄な作業を減らすことで:
- 残業減少
- 心の余裕
- 接客品質向上
にも繋がると思っています。
私はこれからも、「どうすればもっと楽できるか?」を考え続けたいと思っています。

