ホテル業界でExcelができると何が変わる?
ホテル業界で働いていると、
「Excelできる?」
と聞かれることがあります。
ただ、多くの人は:
- 数字入力
- 表作成
- 印刷
くらいをイメージしていると思います。
でも実際は、Excelができるだけで:
- 仕事スピード
- 働き方
- 評価
- 精神的負担
までかなり変わることがあります。
今回は、実際にホテル現場で働いてきた経験から、Excelができると何が変わるのかを書いていきます。
私は、Excelを覚えたことで人生がかなり変わりました。
ホテル業界はExcelだらけ
ホテル業界では、本当にExcelをよく使います。
- 売上集計
- 予約管理
- 在庫確認
- シフト作成
- 予算作成
- キャンペーン集計
などです。
特にレベニュー業務では:
「CSVとの戦い」
みたいな日もあります。
CSVについては、こちらの記事でも書いています。
Excelができると作業時間が減る
一番大きいのは、やはり:
「時間短縮」
です。
例えば:
- VLOOKUP
- SUMIFS
- COUNTIFS
などを使うだけで、かなり変わります。
目視確認していたものを、自動で照合できるようになるからです。
私は、予約チェック業務を4時間→30分まで短縮しました。
詳しくはこちらの記事でも書いています。
精神的にかなり楽になる
実は、時間短縮以上に大きかったのが:
「精神的に楽になる」
ことでした。
ホテル現場では:
- 確認漏れ
- 転記ミス
- 見落とし
などへのプレッシャーがかなりあります。
特に予約関連は、ミスすると:
- オーバーブック
- 未予約
- クレーム
へ繋がります。
でもExcelで照合できるようになると、かなり安心感が変わります。
評価されやすくなる
ホテル業界では、意外と:
「PCが苦手な人」
も多いです。
そのため、Excelができるだけで:
- 資料作成
- 分析
- 改善
を任されやすくなります。
結果として:
- 本部業務
- レベニュー
- 管理系
へ繋がることもあります。
私は、Excel改善がきっかけでレベニュー業務へ移りました。
でも最初は嫌がられることもある
ただ、改善をすると:
- 今までのやり方否定?
- 難しそう
- 触れなくなる
みたいに思われることもあります。
特にホテル業界は:
「慣れたやり方」
を大切にする文化があります。
だから私は、なるべく:
- シンプルに作る
- 誰でも触れるようにする
- 色付けする
などを意識していました。
Excelは“楽するため”に使っていい
たまに、
「効率化はズルい」
みたいに言われることがあります。
でも私は違うと思っています。
人間が本当に使うべきなのは:
- 接客
- 改善
- 提案
- 判断
など、人間にしかできない部分です。
単純作業に脳を使いすぎると、疲弊します。
Excelは、「サボるため」ではなく、「人間らしい仕事をするため」に使うものだと思っています。
今後さらに価値は上がると思う
私は今後、
「現場+Excel」
ができる人の価値はかなり上がると思っています。
理由は、人手不足です。
今後は:
- 少人数運営
- 効率化
- データ活用
がさらに進むと思います。
その時:
「現場を理解しながら改善できる人」
はかなり強いです。
RPAについては、こちらの記事でも書いています。
最後に
私は昔、Excelがかなり苦手でした。
でも:
「早く帰りたい」
その気持ちだけで覚え始めました。
すると結果的に:
- 業務改善
- レベニュー
- 副業興味
- IT知識
へ繋がっていきました。
Excelは、単なる表計算ソフトではなく、「働き方を変える道具」だと思っています。

