シフト制が合わなかった私がレベニュー業務で救われた話

ホテル業界・働き方

シフト制が合わなかった私がレベニュー業務で救われた話

ホテル業界は、基本的にシフト制です。

早番・遅番・夜勤。

土日や大型連休も仕事。

最初は:

「ホテル業界だから当たり前」

と思っていました。

でも私は、ずっとシフト制が苦手でした。

体より、心の方がかなり疲れていました。


生活リズムが崩れる

シフト制で一番つらかったのは、生活リズムでした。

例えば:

  • 今日は早番
  • 明日は遅番
  • 次の日は夜勤

などです。

すると、睡眠も食事も崩れていきます。

しかもホテル業界は:

  • 大型連休
  • 年末年始
  • 土日

が忙しい。

友人とも予定が合いにくくなります。

私は徐々に、

「社会からズレていく感覚」

を持つようになりました。


常に仕事が頭から離れない

ホテルは24時間365日動いています。

そのため、休みの日でも:

  • 今日大丈夫かな
  • クレーム起きてないかな
  • 現場回ってるかな

を考えてしまいます。

特に、引き継ぎ文化があるので:

「昨日の自分のミス」

が翌日に返ってくることもあります。

休みでも、完全には気が休まりませんでした。

休みの日に仕事を考えてしまう理由については、こちらの記事でも書いています。


ホテル業界で“休みの日まで仕事のことを考えてしまう理由”


私は「接客が好き」ではなかった

ホテル業界で働いていると、

「接客が好きなんでしょ?」

と言われることがあります。

でも私は、正直そこまで接客向きではありませんでした。

怒られるのも苦手ですし、空気もかなり気にします。

だからクレーム対応も、本当に苦手でした。

クレームについては、こちらの記事でも書いています。


ホテル業界で“クレーム対応”よりつらかったこと


レベニュー業務へ異動した

そんな中、私はレベニュー業務へ異動しました。

最初は本当に大変でした。

  • 数字
  • 予算
  • 需要予測
  • 価格調整

など、全く知らない世界だったからです。

しかも毎日のように怒られました。

でも、不思議と:

「シフト制よりは楽かもしれない」

と思いました。


固定勤務になったことが大きかった

私にとって一番大きかったのは、

「固定勤務になったこと」

です。

毎日だいたい同じ時間に働き、同じ時間に帰る。

これだけで、かなり心が安定しました。

「普通の生活」ができるだけで、かなり救われました。

また、夜勤がなくなったことで、睡眠も安定しました。


効率化とも相性が良かった

レベニュー業務では:

  • Excel
  • RPA
  • データ分析

などを使う機会が増えました。

私は昔から、

「どうすれば楽できるか」

を考えるタイプだったので、この働き方はかなり合っていました。

予約チェック改善については、こちらの記事でも書いています。


ホテルの予約チェック業務を4時間→30分にした話


でもレベニューも楽ではない

もちろん、レベニューも楽ではありません。

特に:

  • 売上未達
  • 予算プレッシャー
  • 価格ミス

はかなり精神的にきます。

実際、私は:

  • 2000円販売事故
  • 価格設定ミス
  • 販売設定ミス

なども経験しました。

でも、それでも:

「シフト制時代よりは、自分らしく働けている」

と感じています。


向いている働き方は人それぞれ

私は昔、

「ホテル業界向いてないのかな」

と思っていました。

でも今思うと、ホテル業界が向いていなかったというより:

「働き方が合っていなかった」

のだと思います。

同じホテル業界でも、仕事内容によって全然世界が違います。


最後に

ホテル業界には、色々な働き方があります。

  • フロント
  • 料飲
  • 営業
  • レベニュー
  • 予約
  • 管理部門

もし今、

  • シフト制がつらい
  • 夜勤が苦しい
  • 接客がしんどい

と思っているなら、

「ホテル業界を辞める」

だけではなく、

「別の働き方を探す」

という選択肢もあるかもしれません。

私は、レベニュー業務へ移ったことで、少しだけ人生が楽になりました。

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