ホテル業界で“休みの日まで仕事のことを考えてしまう理由”

ホテル業界・働き方

ホテル業界で“休みの日まで仕事のことを考えてしまう理由”

ホテル業界で働いていると、

「休みなのに仕事のことを考えてしまう」

ことがあります。

私自身、かなりあります。

むしろ完全に仕事を忘れられる日は、ほとんどないかもしれません。

今回は、なぜホテル業界では休みの日まで仕事を考えてしまうのかを、実際の経験から書いていきます。

ホテル業界は、「仕事が終わる」という感覚を持ちにくい業界だと思っています。


ホテルは24時間365日動いている

ホテルは:

  • 24時間
  • 365日

動いています。

つまり、自分が休んでいても:

  • 予約
  • チェックイン
  • クレーム
  • 売上

は常に動き続けています。

特にレベニュー業務では:

「設定ミスしていないか」

がかなり怖いです。

実際、私は:

1室2,000円で販売してしまった

こともあります。

その経験以降、キャンペーン開始日などは:

  • 夜中確認
  • 販売チェック
  • 予約状況確認

をするようになりました。


数字が悪いと頭から離れなくなる

レベニュー業務では、数字もかなり精神へきます。

例えば:

  • 予算未達
  • 予約鈍化
  • 直近大量空室

などです。

特にホテル業界では、感覚的に:

「数ヶ月前から予算未達が見える」

ことがあります。

すると:

「どうやって挽回するんだ…」

が、ずっと頭から離れません。

ホテル業界は、「今だけ」ではなく、「未来の数字」も背負う仕事だと思っています。


休みの日でも連絡が来る

ホテル業界では、休みの日でも:

  • 電話
  • LINE
  • チャット

が来ることがあります。

しかも、そういう時に限って:

  • 自分のミス
  • 緊急対応
  • 設定不備

だったりします。

その瞬間、一気に:

「仕事モード」

へ戻されます。

そして気づけば、休日が終わっています。


“仕事が趣味”の上司が一番つらかった

私が一番つらかった時期は、

「仕事が趣味」

みたいな上司の下にいた時です。

その人は:

  • 休日連絡
  • 長時間会議
  • 深夜説教

などがかなり多かったです。

そして:

「なんで帰るの遅いんだ」

と言われました。

でも私は:

「毎日3時間会議してるからです」

と思っていました。

会議文化については、こちらの記事でも書いています。


ホテル業界で“会議が長い人”ほど危険だと思う理由


でも、上司でかなり変わる

逆に、かなり楽になった時期もあります。

それは:

「詰めない上司」

と働けた時です。

ホテルの数字は:

  • 市場
  • 天候
  • 競合
  • 口コミ

など、色々な要因で動きます。

だから:

「じゃあどうするんだ!!」

と詰め続けても、何も変わらないことがあります。

むしろ:

  • 状況整理
  • 次の対策
  • 経費調整

を一緒に考えてくれる人がいるだけで、本当に楽になります。

「責める人」より、「一緒に戦ってくれる人」がいるだけで、仕事はかなり変わります。


だから私は効率化をしている

私は今、かなり効率化を意識しています。

理由は単純で:

「少しでも楽したいから」

です。

例えば:

  • Excel
  • RPA
  • 自動化

などです。

効率化によって:

  • ミス減少
  • 作業時間短縮
  • 精神負担軽減

へ繋がります。

予約チェック改善については、こちらの記事でも書いています。


ホテルの予約チェック業務を4時間→30分にした話


副業は“心の逃げ道”でもある

私は、副業もかなり大切だと思っています。

理由は:

「本業だけだと、心が縛られやすい」

からです。

もし:

  • 辞める
  • 転職する
  • 役職を降りる

などの選択肢を持てるだけでも、かなり心が楽になります。

副業については、こちらの記事でも書いています。


ホテル業界で“副業したい人”が増えている理由


最後に

昔の私は、本当に自信がありませんでした。

27歳くらいの頃は:

「自分なんて必要ない」

くらいに思っていました。

でも:

  • 転職
  • スキル習得
  • 改善
  • 経験

を積み重ねることで、少しずつ変わりました。

今では:

  • 相談
  • 転職誘い
  • 業務委託話

をいただくこともあります。

昔の自分へ言うなら、「今はまだ途中だから大丈夫」と伝えたいです。

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